●Mさん(23歳、女性)より
Uターンして地元に戻ってきた私。
米沢のいたるところに置いてあった『フリースクール With優』のパンフレットが気になって、思い切って、ひとり自転車をこいで、With優に行ってみました。
第一印象は『あったかい』
子どもが学んで、成長する場は学校だけじゃない。子どもを見守って背中を押してあげるのは家庭だけじゃない。そんなことを感じました。
山も川も近く、自然にかこまれた学び舎は、ホッとできるところです。
そして、そこに集う生徒やスタッフのみなさんもおおらかで朗らかで、肩の力を抜いて、ホッとできるところです。
自分もいつのまにか、居心地が良くてハマってしまいました(笑)
メンバーと一緒に汗を流したり、野菜を収穫したり、トランプしたり、お茶したり。ボランティアとして関わらせていただいていますが、毎回、自分がパワーを充電しています!!米沢にもこんなパワースポットがあるんだよー☆と叫びたい気持ちです。
二人の先生は、優しく、熱く、かっこいい。
どんなことに対しても、『やってみよう』と、とことん一緒に付き合ってくれます。
生徒のみんなが、それぞれの目標や課題にきちんと取り組んでいる姿、そして、進路を切り開いている様には勇気をもらえます。
きっと、いい出会いがあるはず。
今、悩んでいる子、ご家族、関心のある方等々、一度、足を運んでみられることをオススメします。
With優とみなさまとの出会いに感謝してます(*^^*)ありがとうございます!
●Yさん(27歳、女性)より
私が、With 優・フリースクールとの出会いは…今思えば「縁」があったのかな〜と感じさせられます(´∀`)☆彡
ある日、笹野の知人の家を訪れていた私。ピンポォ〜ンがなり、知人の方がトイレへ行ってたので、私が玄関へ〜若い男性がやってきてました。それが白石くんでした。力強く、たくましいイケメンな(笑)彼が、チラシを持ってきて彼らがやっている活動を説明してくれました。年齢をみれば、私と同じ年。同年代の人がそういった活動をしていることがとても嬉しく、励まされました。と同時に“応援したいな”と〜。その時は、「わぁ〜同じ歳ですね!頑張って下さい!応援しています!」と白石くんに言ったと思います。彼は「ありがとうございます」とハニカミながら帰っていきました。それから、知人の家を後にした際、まだ自転車をこいでチラシ配りをしていた白石くんに思わず手を振ったことを今でも覚えています…☆彡
(このことは白石くんは覚えていませんでした(o^∀^o;)〜笑)
それからまた時間が過ぎ、チラシをもらっていつか訪れてみたいなー、野外教室へ参加したいなーと思っていましたが、そのままになっていつもの毎日を送っていました…。
高校の時から仲良しの友達と会った際に、「優子を連れて行きたいとこあるんだ。優子はいろいろ作ったりするの好きだからきっと合うと思うし、気に入ると思う」とー。そんなことを言われれば行きたい★と友達と訪れたのが、“アトリエ”でした。
その頃、今のフリースクール&Cafe、様々なスペースとして使われている建物がちょうど建てられている最中でした。私の友達と健太郎くんは幼なじみということで、そこで健太郎くん、森お父さん(泉さん)・お母さん(まゆみさん)に出会いました。大工さんと爽やかな笑顔でイケメン(笑)の健太郎くんが真っ黒くろすけになりながら、男の汗を流して作っていました。始め、健太郎くんは大工さんなんだと思っていました(笑)が、話を聞けば、建物が出来上がったらフリースクールやCafeなどの活動していくスペースになるのだと…。「出来たら来てみて」と言ってくれました。
その時は白石くんにもらったチラシのとことは重ならずにいました。
森お母さんと話をしながら、アトリエの魅力に感動し嬉しくなり、「建物が出来上がった頃にまた来ます」と告げ、アトリエを後にしました。
それからまた、職場の1番心を通わせている私の癒し系の子とアトリエを訪れ、かなりのあっという間の時間を森お母さんと過ごしました。お話の中で感動したことがあり、2人で涙を流して帰ってきました。
それから、またまた時が経ち……1年程経ったくらいに、また友達と訪れました。建物が出来上がり、素敵な空間の場所になっていました。その時、いろいろチラシのある中の1つに、見たことがあるチラシがあり…あれ…?と。。。それでもまだ気付かず(笑)。。
また時が経ち…白石くんとようやく会った時に、「あの時の人だ!」とようやく重なりました(笑)★★★
白石くん、健太郎くん、森お父さん・お母さん、ルカちゃん、との出会いはこんな感じでした★
それから、少しずつフリースクールや野外活動に顔出すように・参加させてもらうようになりました〜★★又、私が歌うのが好きだということで、人前で歌を歌わせてもらうきっかけを与えて頂いたり、練習させてもらったり、聞いてもらったりするようになりました〜★★★
今では、白石くん、健太郎くん、森お父さん・お母さん、ルカちゃん、フリースクールの生徒のみんな、ボランティアの方々、そこへ集う方々、たくさんの方々との出会いが私にとって宝物になっています☆彡
また、私にとって、心のふるさと、居場所となっています(o>ω<o)☆彡
ずっとずっと居たくなる〜★訪れた際に、笑いがない日はありません★たくさんの感動があり、“心の豊かさ”を実際に体験できる場所です★私自身も、毎回毎回心が育まれ、癒されているのがわかります★★
フリースクールの生徒のみんなや集う方々に対して、2人はとても丁寧で優しく、熱く、寄り添いながら支えてくれます★時には父、兄…母、姉(笑)のように〜
共同生活や人との触れ合いの中で、傷ついた心や、ふさぎ込んでしまった心が自然と癒され、開かれていくんだろうなと感じました☆彡周りは「なんとかしてあげたい」と思ってしまいがちですが、周りにいる人は寄り添いながら見守ってー必要を求められたら、そっと支える…そうしている中で、当の本人が自分の殻を破って外の世界へ出れるようになるのかなぁ…とも感じました。
大好きなみなさんとこれからも一緒に様々な所で感動や喜びを共有して、心豊かに、心を育んでいけたらと思います☆彡
これからも活動に参加させてもらおうと思っていますので、所々でみなさんとお会いするのを楽しみにしています☆彡☆彡
先ほど、大裕くんのお母さんのメッセージを読みながら涙がポロポロ出てきました☆彡
大ちゃん、元気でやってるかいー?また、大ちゃんの笑顔に会えるのを楽しみにしています(´∀`)♪
そして、With 優へ、フリースクールへ、野外活動へ、Cafeへ、アトリエへ、様々なきっかけで訪れるみなさんに会えることも楽しみにしています☆彡
通う度に、必ず笑顔が増えるとこですよ♪
もう一つ、書かせて下さいねぇ★
私が高校3年の頃思ってたことがありました。進路をどうするかという瀬戸際の渦中で………
“自分の得意なことや好きなことが多いに発揮できる世の中になれば、みんな楽しく生き生きと生きていけるだろうになぁ…”と。
しかし、現実はそんな世の中ではなく……
そんな中、ある先生に、「お前は夢追い人だな」とあきれられた言い方で言われとても悲しい思いをしました。誰も自分の夢ややりたいことを応援してくれる大人はいないと…。
でも、今は亡くなられてしまったのですが(ノд<。)、当時学年主任をしていた先生が、「俺はお前を信じてる。きっと大丈夫だ。お前の頑張りを今まで見できたがらよ」と言ってくれました。自分を分かってくれる大人がいることに嬉しくて涙がでました。
それから、先生に言って頂いた言葉がどんな時も励みとなりました☆彡
自分のやりたいことと趣味と仕事とどう繋げていけるか、いけないものなのか迷いに迷ってフリーターを長いことしていました。就職に就かずいる私に周りの大人は認めてくれず、苦しい日々が続きました。
でも、母だけはいつも見守ってくれました☆彡
巡りに巡り、今の仕事と出会い5年が経とうとしています。全く、高校の私が考えていた、やりたいと思っていたのにはなかった職業です。とても深い職業ですが、続けられている理由としては、周りの方々の支えや協力、環境があったからーーー又、患者さんの、お家の方の役にたちたい・喜んでくれる笑顔をみたくていたからだと思っています。何よりも心身共に人として鍛えてもらっています★感謝です★★★
いつまでこれから続けられるかわかりませんが、もう少し頑張っていきたいなと思っています★
話は変わってーーー
去年から森お父さんに演奏してもらい人前で歌わせてもらって、小さい頃から抱いていた夢が現実となっていきました☆彡With 優の活動に参加させてもらいながらも、様々な夢が叶えられています☆彡
夢は、抱き描いているだけでも、最善な時に与えられ、叶えられていくんだなと感じています☆彡
みなさんも、小さい・大きい、様々な形の夢を抱いて、描いて、一緒に寄り添って、支え合って、喜びを分かち合いながら叶えていきましょうね☆彡
前頭にありました、私が高校3年の時に思っていたことが、With 優では行われています^ー^)人(^ー^♪
サポートしてくれる大人がいます♪♪
きっと、ここから素敵な世の中が発信できます♪♪
楽しみです♪
With 優と出会い、できた曲があります。
私が大好きなギタリストの押尾 コータローさんの曲で「With you」という曲があるんですが、素敵で美しいメロディーで、聞いているうちに、アトリエやWith 優、フリースクールのみんな、大好きな人たちの顔やその建物、匂い、時間の流れ様々ものが頭の中に言葉となり浮かんできました。
タイトルも驚きながら“With 優”と同じ!運命を感じました(o>ω<o)☆彡
そうこうしてるうちに、曲に合わせて歌詞ができたのです♪心から感謝しています、With 優のみなさんに♪♪♪
●Yさん(53歳、男性)より
昨年5月のある日、僕はよしかず君、けんたろう君と初めて出会いました。
彼らが配っていたビラが気になって、連絡をとったら会ってくれたのです。
その頃、僕は自分探しの最中。挫折に近い思いを味わっていたのでした。
ビラのことやお互いの事をなど、ひとしきり話した後、彼らは誘ってくれました。
「森のアトリエに来てみませんか。是非、建築中の小屋を見て下さいよ。」
数日後、市内からだと南原は登りになる事をすっかり忘れていた僕は、強い日差しの中、自転車をこいで出掛けて行きました。大汗をかいた僕をけんたろう君と森家のみんな、それに愛犬ルカが迎えてくれました。「よく来てくれましたぁ!」と満面の笑みで。
自分は笑顔を忘れていた、そう感じるほど、その笑顔は美しくて爽やかでした。
小屋作りで真っ黒に日焼けしたけんたろう君、それを支える家族、その空間はとびきり居心地が良くて、ちょっぴり心が痛んでいた自分を優しく包んでくれたこと、癒やされたことを昨日のことのように思い出します。
よしかず君はいませんでしたが、森ママの言葉は今でもよく覚えています。
「彼には元気もらってるのよねぇ。」
その豪快な風貌からは想像もつかないような優しい心の持ち主であるよしかず君、淡々と小屋作りに励むけんたろう君、僕は彼らに、彼らの考えていることに、彼らの活動にぐんぐん引き込まれることとなったのです。
森のバーベキュー、夏の蔵王乗馬教室、青少年夢と創造へのアイディアコンテスト、牛のいのちと緑の教室、地域新ビジネス創出支援事業応募、スケート教室・・・これらに参加するうち、ボランティアスタッフの方々や子ども達と自然に触れ合えている自分に気がつきました。
それまで考えもしなかった、年代も性別も異なる人々との交流が自分の世界を広げていること、邪気のない子ども達の笑顔に感動し、気持ちが素直になっている事を実感しています。
With優との出会いが自分を変えたのだと思います。自分の笑顔を育んでいると思います。自分の可能性を広げてくれているのだと思います。
With優に関わるすべての人に感謝します。そしてこれからもよろしく!
Good Luck! With優!
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